近年スマートフォンの普及により、カフェ・喫茶店の集客ツールとしてInstagramやTwitter、FacebookといったSNSを利用するケースが増えています。そんな中でホームページは必要ないのではないか?と感じる方も多いことでしょう。
たしかに、SNSに比べると時間や費用がかかり気軽に始めることは難しいかもしれませんが、「東京 カフェ」とGoogle検索をしたときに出てくる上位のカフェを10店舗調べたところ、そのうちの8店舗はお店のホームぺージを開設しています。
このように人気のカフェはお店独自のホームページを持っている傾向が高いことも事実です。
本記事ではホームページを作成するにあたって参考になる情報をお伝えします。
- カフェ・喫茶店ホームぺージの事例
- おすすめのテンプレート
- より集客力をアップさせるためのポイント
是非参考にしてください。
目次
【前提】カフェにおけるホームページの必要性
カフェの集客ツールとしてホームページは大いに役立ちます。実際にホームページを開設することでどのようなメリットがあるのかを以下で詳しくみていきましょう。
お客様に安心感を与える
ホームページを開設しているカフェはお客様の信頼を得やすくなります。ぐるなびや食べログといったグルメポータルサイトを利用していたとしても口コミによって本来伝えたい情報を正しく届けられていないかもしれません。
一方、お店のホームページがあるとお客様に知ってほしい情報をダイレクトに伝えられ、信頼度アップが期待できます。
魅力を伝えやすい
お店で大切にしているコンセプトや具体的なメニュー、提供している料理の写真などをホームページに掲載することによってよりお客様に魅力が伝わりやすくなります。
また、グルメポータルサイトではデザインにこだわることが難しいですが、ホームページではぺージ構成や細部のデザインにもこだわることができます。
スタッフ採用にも役立つ
スタッフ採用はカフェを経営していく上で重要な要素です。そのため、採用に時間がかかってしまう経営者や社員の方もいらっしゃるのではないでしょうか?実際現在飲食店が抱える悩みとして人材採用が大変と答えた人は59.5%にも上っています。
引用元:公正取引委員会「(令和2年3月18日)飲食店ポータルサイトに関する取引実態調査」24p
スタッフを採用するには店舗内にチラシを設置したり、タウンワークなどの人材採用サイトに掲載させたりと手間がかかってしまいます。そんな時にホームページ内に採用募集ページがあるとこれまでかかっていた手間が大幅に削減されることでしょう。
また、ホームページがあることでお店の雰囲気やコンセプトを理解してもらい、その上で面接を組むことができるので、お店とスタッフの間のミスマッチを回避することにもつながります。
SNS流入ができる
近年、カフェにとってInstagramやTwitter、FacebookなどのSNSは必須の集客ツールです。しかし、SNSでの投稿やつぶやきを見ただけでお客様がそのままお店に来店するケースは少ないでしょう。
なぜならSNSでの情報には偏りがあるからです。そのため、運営しているSNSにホームページのリンクを掲載することによってお店に関する詳細な情報がわかり、より集客に繋がりやすくなります。
Googleビジネスプロフィールへの効果が期待できる
Googleビジネスプロフィールとはカフェの情報を登録できるサービスのことを指します。登録した情報は、Googleの検索エンジンとGoogleマップの検索で表示されます。
登録可能な情報は自店のホームページをはじめ、営業時間や住所、写真などです。Googleビジネスプロフィールは無料で使えますし、飲食店の経営者が口コミに返答したり口コミを管理したりできる点がメリットといえます。
例えば「東京 カフェ」で検索した場合、以下のような画面が上位に表示されます。
この際、マップの横に表示されているカフェがGoogleビジネスプロフィールに登録しているお店となります。お店の名前をクリックするとお店に関する基本情報を閲覧できます。
この基本情報にホームページが掲載されていると多店舗との差別化はもちろん、お店の魅力が伝わりやすいので集客に繋がりやすくなります。
おしゃれなカフェのホームページ事例9選
1. cafe neuf
こちらのホームページでは、店内の様子や提供する料理をスライド写真で紹介しています。また、日替わりのランチメニューが目の入りやすい場所に、「NEWS」として載っているのもポイントです。
Instagramのリンクも貼っており、SNS映えしそうなおしゃれでおいしそうな写真を随時更新することで女性客の取り込みに一役買っています。
2. CAFESTEEN
カフェのコンセプトである「親はゆっくり、子は楽しく、親子にやさしいカフェ」が伝わるようなほっこりとした写真が多用された、とてもおしゃれなホームページです。
駅からのアクセスが写真つきで詳細に記載されており、利用時のイメージがしやすいように仕上がっています。
3. GOOD CAFE TORTUE
お店のイチオシメニューである、高級クリーミー生食パンの写真を前面に打ち出すことで、「食べてみたい!」と利用者の視覚へ効果的に訴えています。
少々わかりにくい注文方法も写真を添えて丁寧に説明されていて、初めて足を運ぶ人も安心して来店できるでしょう。
4. AUX BACCHANALES
茶色をメインカラーにした、おしゃれで落ち着きのあるデザインのホームページです。「コンセプト&ヒストリー」ページを設けることで、コンセプトやお店が誕生した経緯が詳しくわかり、来店前から利用者の興味を引きつけます。
料理とドリンクのメニューは、お店に出されるメニュー表を模したデザインで、来店時のイメージがつきやすいです。
5. ボントレ珈琲店
店内でどのような過ごし方ができるのか、写真やテキストでわかりやすく説明しているのが特徴です。特に店内の開放感ある空間が丁寧に紹介されていて、グループや家族、おひとり様など、さまざまなシチュエーションに対応可能なお店ということがよくわかります。
お店自慢の料理も「モーニングタイム」「ランチタイム」「カフェタイム」に分け、おいしそうな写真とともに丁寧に紹介しているのも、参考にしたいポイントです。
6. 森の図書室
「飲んだり、食べたり、おしゃべりができる図書館」がコンセプトのカフェのため、本棚になっている店内の壁やお客様が本を読む姿など、コンセプトが伝わりやすい写真を数多くホームページに載せています。
また、ホームページに表示されているInstagramでは、毎回1冊の本を紹介して、“本好きさん”の興味を引く仕掛けがされています。渋谷という場所柄、複数ある最寄り駅からの所要時間が丁寧に記載されているのも参考にしたい部分です。
7. soup Cafe MON
黒と紫色を使った大人っぽいデザインですが、あたたかみのある印象もあり、体を気づかったスープを提供するお店のコンセプトによく合っています。
おしゃれでおいしそうな写真を多く使っており、「落ち着きのある空間で、ゆったりとくつろげるカフェ」のホームページを作りたい方には、とても参考になるホームページと言えるでしょう。
より多くのカフェのホームページを閲覧したい方はギャラリーサイトを利用することをおすすめします。
8. ボンボン
ボンボンは1949年創業の老舗喫茶店です。ホームページは店内の写真が多く掲載されており、お店の雰囲気がわかりやすいです。全体のサイトカラーはオフホワイトでまとめられているので統一感があります。
右上にInstagramのリンクを表示させることで、ホームページに流入したユーザーがすぐにアクションを起こせるような仕組みになっています。
9. Chevron Coffee Roasters
全体がネイビーに統一されており、落ち着いた印象を受けます。トップページにコーヒーの写真を挿入しているので、コーヒーに特化していることが一目見てわかります。
SANKOU!
SANKOU!は2,383個(2021年5月9日現在)のデザイン例を掲載しています。Webサイト、ランディングページ(※)、コンテンツページなど目的や種類、デザイン性、色などさまざまなカテゴリーからデザインを検索できます。
サイト詳細を見ると「雑誌風なレイアウト・あしらい」「要素が動く」など細かいタグ付けがされているため、直感的にタグを選ぶこともできます。また、お気に入り機能もあるので気に入ったデザインを保存して後で比較することもできます。
※ランディングページとは、サイトを訪れた人が検索結果や広告から目的のサイトをクリックした結果、最初に表示されるページのことです。
1ページ完結でストーリー仕立てとなっているものが多いです。以下の記事では上記にあるギャラリーサイトの紹介やホームページデザインにおいて押さえるべきポイントについて解説しています。デザインについて詳しく知りたい方は参考にしてください。
カフェのホームページに載せるべき内容
カフェのホームページには、お店のコンセプトや料理メニュー、営業日時など、必須で載せるべき項目がいくつかあります。どの項目が欠けても、集客によくない影響を及ぼすため、漏れなく盛り込みましょう。
今回はホームページ作成サービスFLUX siteflowで作成した「Vegetable Kitchen Uuma」のホームページを例にして項目を紹介します。
お店のコンセプト
他店との違いや、お店独自の強みや魅力などを伝えるため、コンセプトは必ず盛り込みましょう。お店のコンセプトにひかれて、足を運ぶ人も少なくありません。
料理メニュー
料理に力を入れているカフェでは、テキストだけでなく、写真を充実させることが大切です。メニューだけよりも写真も添付されていた方が視覚的に訴えられます。なるべくおいしそうできれいな写真を採用しましょう。
営業日時
営業日時の情報が正しく記載されていないと、お店の信用にかかわります。そのため、現在有効な営業時間がすぐに利用者にわかるように載せましょう。
モーニングタイムやランチタイム、ディナータイムがある場合には、ラストオーダーの時間も含め、視認しやすい箇所に載せてください。
店舗案内
駐車場の有無や店内の喫煙状況、座席の数、個室の有無、支払い方法などお客様が気になる、チェックしておきたいと考えられる情報は、できる限り盛り込むことが大切です。
また、「おひとり様ワンドリンク&ワンディッシュ」など、お店のルールがある場合には、わかりやすく明記しましょう。
ニュース
ニュース欄を設けることで、新メニューや日替わりランチの情報、営業時間の変更時などお店の最新情報が発信しやすくなります。
アクセスユーザーが情報を見逃さないためにもトップページのわかりやすいところにデザインするのがポイントです。
料理や店舗の写真
お店でどんな料理が味わえて、どのような雰囲気で過ごせるのかをわかりやすく伝えるには写真活用が有効です。
特に料理写真については、「出来栄えによって集客力が左右される」といっても過言ではありません。写真に不安がある場合には、プロのカメラマンに依頼することも検討しましょう。
予約フォーム
オンラインで予約を受け付けるのに必要です。ホームページから予約が可能なシステムを採用すれば、電話受付の手間も軽減されるので、スタッフは本来の業務に集中できます。予約フォームは、トップページのわかりやすい箇所に設置するのがおすすめです。
また予約システムを取り入れる手段の一つとして、今回は無料プランのある予約システムを扱う会社を紹介します。
STORES 予約/ヘイ株式会社
目的に応じて選べる5つのプランがあり、初回は7日間無料のプランから始められます。180社以上の多種多様な業種の導入実績から、あらゆるサービス形態に対応していることがわかり、サポートも充実しています。
また、導入の際は、テンプレートを選んでガイドに合わせて操作するだけと、非常に簡単なのも魅力です。セキュリティもSSLに全対応し、ISMS認証を受けているので個人情報保護にも万全を期しています。
また、Zoomとの連携や会員向けのシークレットページの作成といった嬉しい機能も付与されています。24時間予約受付はもちろん、広告出稿サポートやメルマガ、DM配信などといった機能を活用して、導入企業の7割が売上アップを実感したということからも人気の高さがうかがえます。
予約システムを利用する場合は以下の点に注目しましょう。
- 決済機能があるか
- 顧客管理機能があるか
- Googleカレンダーと連携できるか
- セキュリティは確保されているか
- 自社に近い業種の導入実績はあるか
以下の記事ではこれらの注意点について詳しく解説しています。また、予約システムでできることや、今回紹介しきれなかった無料の予約システムについて比較しています。予約の効率化を図りたいと考えている方はあわせてご覧下さい。
そして、ホームページに入れたい要素や項目が決定したらそれぞれのページに対してトップページからどのようにアクセスをつなげていくか、階層構造にしてわかりやすくまとめていきます。
トップページを一目見ただけで、そのサイトがどんなページで構成されているのかわかることが重要です。このような全体を俯瞰して見ることができる構成図のことを「サイトマップ」といいます。
またサイトマップが完成したら次にホームページのレイアウトを決める必要があります。その際に用いるのが「ワイヤーフレーム」です。
各ページを制作する前にレイアウトを決めておくことで、サイト全体の統一感を保てます。ワイヤーフレームの出来次第で、後々の作業のやりやすさも変わってくるので、以下のようなポイントに注意して作成します。
- スッキリしていて見やすいか
- 最も伝えたいことが目立っているか
- ユーザーの知りたい情報がどこにあるのかわかりやすいか
- ある程度サイト内を回遊できる作りになっているか
ワイヤーフレームの具体的な作成方法は以下の記事で詳しく説明していますので、併せてご覧ください。
カフェにおすすめのホームぺージテンプレート3選
ホームぺージ作成方法は様々ですがテンプレートを利用することによってより早く簡単に作成することができます。以下に紹介しているテンプレートは全て無料で始められますので是非参考にしてください。
Wix
Wixはイスラエル発のホームページ作成ツールの開発提供企業です。飲食店向けのテンプレートも多く存在しています。
また、目的別の細かな料金プランがあることもユニークな点で、大きく分けて「ホームページプラン」と「ビジネス&Eコマースプラン」に分かれており、幅広いユーザーが使用するケースを想定した料金プラン体系となっています。
無料 | ドメイン接続 | ベーシック | アドバンス | VIP | |
初期費用 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
月額費用 | 0円 | 500円 | 900円 | 1,300円 | 2,500円 |
データ容量 | 500MB | 500MB | 3GB | 10GB | 35GB |
広告の非表示 | × | × | ◯ | ◯ | ◯ |
独自ドメイン | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
TEMPLATE PARTY
個人サイトからビジネス、ショップ、飲食店向けなど幅広い業種に対応できる1,000個以上のHTML無料テンプレートがあります。ただテンプレート下部にある文字やリンクなどの著作は変更せずに利用する必要があります。
もし、著作を外したい場合はライセンス契約(3,190円)で著作権表示なしにできます。また将来にわたって7つ以上のサイトを開設する予定があれば永久ライセンスコース(22,000円)を契約することをおすすめします。
Goope
Goope(グーペ)には、シンプルな無料版とより見栄えがよい有料版テンプレートがあります。特に、飲食店や美容院、事業所などに向いているテンプレートが多数あります。月額プランによってメルマガやアクセス解析機能も利用できます。
ビジネス利用のスタンダードプラン(月額3,850円)では、有料テンプレートが使いたい放題です。15日間の無料お試し期間が設けられています。
ホームページからの集客を最大化するための3つのポイント
ホームページを活用して、カフェへの集客を最大化させるには、「お店のコンセプトを反映させる」「利用時のイメージを伝える」「料金やメニューをわかりやすく伝える」の3つのポイントが大切です。それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。
1. お店のコンセプトをホームページに反映させる
飲食店のホームページは、お客様にどんなお店なのかを、知ってもらうことがいちばん重要です。そこでまずはお店のコンセプトを明確にし、ホームページに反映させましょう。
例えば、「緑あふれる快適空間でのんびりコーヒーを楽しめる」がお店のコンセプトなら、それを伝えられる写真やテキストを意識的にホームページへ入れましょう。
コンセプトが明確なほど、ホームページ全体の方向性も決まりやすく、ホームページに興味を抱いた人が足を運んでくれる可能性も高まります。
2. カフェ利用のイメージを伝える
カフェでどのように過ごせるのかを重視する人も多いです。そこでホームページには利用時のイメージがしやすい、店内や外観の写真を充実させましょう。カフェには友だちと会話を楽しみたい人もいれば、1人でのんびりくつろぎたい人もいます。
カフェの利用目的は人それぞれで異なるため、「お客様のニーズに合っているかどうか」「そうしたお客様へ、お店の雰囲気が明確に伝わるか」という点を意識してコンテンツを作成することが大切です。
例えば、テーブルごとの写真を掲載して、わかりやすく店内の雰囲気を伝えるといいでしょう。
3. 料金やメニューをわかりやすく伝える
どんなに料理やドリンクがよくても、価格がわかりにくいとお客様に対して不親切であり、新規顧客のチャンスも逃す可能性があります。
そのため、カフェで提供されているメニューと価格は、わかりやすく掲載することが重要です。特にお店のイチオシメニューがある場合には、おいしそうな写真つきで掲載するとお客様に伝わりやすく、来店するきっかけになります。
カフェのホームページでやりがちなNGポイント
ホームページから集客につながらないようであれば、以下のNGポイントがないかチェックしてみましょう。もし、該当する項目があれば、すぐに見直すことをおすすめします。
最新の情報が掲載されていない
ホームページにできるだけ最新の情報を掲載することは、お客様の信頼度、満足度を高めることにも役立ちます。また、最新の情報が掲載されていないと、場合によってはクレームに発展する恐れまであります。
メニューや料金、営業時間に変更があったときは、なるべく早くホームページを更新しましょう。その際、情報の更新日も一緒に明記して、現在有効な情報かをわかりやすくするとよりよいでしょう。
他店との差別化をはかれていない
お店のサービスや商品そのものの差別化がなされていても、ホームページでそれが伝えられていなければ効果的な集客は期待できません。商品やサービスで他店との差別化をはかるためには、アクセスユーザーに伝わるようにコンテンツを充実させましょう。
また、いくら自信のあるサービスでも過剰にアピールすると、ユーザーは逆に引いてしまうことがあります。お店にフィットするニーズをしっかりと分析したうえで、適切なキャッチコピーなどでお店のコンセプトや特徴を打ち出すなど、適度なアピールを心がけましょう。
写真が少なく雰囲気がわかりづらい
飲食店において写真が少ないホームページは、イメージがしにくく「このお店に行ってみたい!」とお客様に感じてもらうに至りません。
また、「おしゃれな空間でのんびりティータイムを過ごしたい」「大人数で集まりたい」「映えるカフェメニューを撮りたい」など、カフェに求めるものは人によって異なります。
その希望に添えるお店かどうかホームページを見てすぐにわかるように、メニュー写真はもちろんのこと、店内の写真や外観写真など、お店の雰囲気が伝わる写真を掲載させましょう。
また、以下の記事ではホームぺージ以外にもカフェの集客につながるSNSやブログ、ポスティングなどについて詳しく説明しています。
また、集客をすでに行っているにも関わらず上手くいかない原因についても記載しています。記事を見て様々な集客方法を検討したうえで、自分にあった集客ツールを取り入れてみましょう。
まとめ
現在では、ホームページを用いた集客はあらゆる業界で一般的です。カフェも例外ではなく、集客を成功させるには、記事で紹介したポイントや注意点を理解しておくことが大切です。
また、ホームページだけでなく、SNSと組み合わせて運用することも検討してみましょう。