当記事では、札幌市でホームページ制作会社を探している方のために、おすすめのホームページ制作会社15選をご紹介します。
ホームページを開設したいけれど、どの制作会社がいいのかわからない、どんな制作方法が自分に合っているのかわからない、といった方のために、実績、デザイン、集客の3つの観点からおすすめの制作会社、費用やホームページ制作で失敗しないためのコツなどについてまとめました。
目次
札幌で実績があるホームページ制作会社5選
実績のある会社なら、制作可能なページの種類や対応できるジャンルが豊富なことが多いです。開設しようと思っているサイトと同じような制作実績があると嬉しいですよね。
また、過去の制作実績を公開していれば契約前に確認できるので、ホームページ制作で失敗したくない方にはおすすめです。
1. 株式会社アイキュー
株式会社アイキューは平成13年に創業し、1500以上ものホームページ制作実績があります。
制作実績のジャンルは様々で、代表的なものとしては企業や大学、病院、芸能プロダクションのホームページ等があります。ECサイトやCMSサイトの制作だけでなく、ランディングページ制作、リスティング広告、WEBシステム開発、映像制作など幅広く手掛けています。ホームページ制作にとどまらず、顧客管理や出勤管理などのシステムもまとめて開発できるところが特徴です。
2. 株式会社monomode
株式会社monomodeでは、ホームページやグラフィックの制作から広告、アクセス解析などのデジタルマーケティングに至るまでをサポートします。制作実績としては、民間企業から大学、官庁など様々です。
数千ページに及ぶ大規模サイトのリプレイスも対応可能です。ホームページの運用代行も担い、品質維持のため、専属のオペレーションチームを作って運営・保守をしています。ポスターやパンフレット、映像の制作も行っているため、グラフィックデザインにも強い会社です。
3. ARTVIBES INC.
ARTVIBES INCはプランニング、クリエイティブ(デザイン・撮影・ライティング・コーディング)、運用の3ステップでホームページ制作をサポートしてくれる会社です。スマホやタブレット端末での閲覧に対応したレスポンシブデザインによるサイト設計を行います。
また、CMS構築により、ランニングコスト削減やスピード感を持った情報発信が可能です。過去には企業や飲食店、教育機関等のホームページ制作をはじめ、ホームページリニューアル、オウンドメディア・ポータルサイト構築の実績があります。
4. 株式会社IR
株式会社IRは工務店や暮らしに関するサービスのホームページが実績が多く、住宅業界に強い会社です。
シルバーライト、ゴールド、プラチナの3つのプランがあり、必要な機能がパッケージ化され、価格も明確なため、安心して依頼できます。ホームページ制作だけでなく、運用更新サポートやWEB広告運用、MA運用など、集客や営業の支援も行っています。
5. 株式会社ラプト
株式会社ラプトは、20年以上の実績がある会社です。ホームページ制作と運用に関するコンサルティングを行っており、他にもデータベースやスマートフォンアプリ、デジタルサイネージ用のコンテンツ等も制作可能です。
企業や大学、市区町村などの制作実績があります。過去には10,000ページを超えるものもあり、幅広い規模のホームページ制作が可能です。
制作後もスムーズに運用できるよう、CMS構築やウェブシステム開発、アクセシビリティ向上サポートも行います。
札幌でデザインが得意なホームページ制作会社5選
次にご紹介するのはデザインが得意なホームページ制作会社5選です。特に消費者向けであれば、ブランディング戦略として、おしゃれで目を引くデザインのホームページにしたいもの。
ホームページのデザインで第一印象が決まってしまうこともありますし、好感を持たれるデザインであれば内容も見てもらいやすくなり、アクセス数にも影響を与える可能性があります。
1. 株式会社クリエイティブネットドア
株式会社クリエイティブネットドアは、東京にマーケティング拠点を置き、札幌市で制作・開発を行う会社です。スキルの高い人材が定着しており、中には10年以上になるスタッフも在籍しています。
経験豊富でプロフェッショナルな人材により、質の高い制作サービスを提供可能です。手がけるサイトの種類は主に、ブランド・サービスサイトとコーポレートサイト、採用サイトの3つとなっています。
売上増や人材獲得につながるホームページ制作からコスト削減を叶えるシステム・サーバ構築まで、幅広いサービスを行っています。
2. 株式会社アットプラスデザイン
株式会社アットプラスデザインは、ECサイトを得意とし、商品と会社のイメージに合わせたオリジナルデザインを制作しています。予算と目的に合った企画・提案・制作を行います。
SEO対策や多国語翻訳、撮影、システム開発も行っており、幅広い対応が可能です。ホームページ制作以外には、スマートフォンアプリ、ロゴの制作や起業・創業支援、ノベルティ・グッズ制作等も行っています。
3. キグナスインターネット株式会社
キグナスインターネット株式会社は、専属スタッフが撮影を行い、写真を大きく使ったデザインが特徴の会社です。ホームページ制作では、初期段階からディレクター、デザイナー、コーダー、セールスマーケター、SEOプランナーの5名体制でプロジェクトを担当します。
チームでデザインを行うことで、それぞれの得意分野を活かし、より良いホームページ作りに貢献します。
SEOにも強く、創業以来研究を重ねて確立した独自のノウハウを基に、最新のアルゴリズムに対応した高品質なSEOサービスを提供しています。成果保証付きSEOプランもあるので安心です。
4. 株式会社ロンドマーク
株式会社ロンドマークは、数々のWEBデザインの雑誌に取り上げられるなど、デザイン性の高さが評価される会社です。ブランドの魅力を引き出し、斬新で洗練された、インパクトのあるデザインを得意としています。
マーケティング分析を踏まえて、どのように正しく価値を伝えていくか戦略的に考え、ブランディングの構築、設計を行います。また、制作後もアクセス解析、セキュリティ管理、WEB広告等を通してサポートし、ホームページ運営を伴走してくれます。
5. 株式会社札幌ウェブシステム
株式会社札幌ウェブシステムは、映像編集や写真撮影、ロゴマーク、キャラクター制作も自社で行っている、デザイン力のある会社です。ホームページの新規作成やリニューアル、ページの追加、ランディングページ、外国語ページの制作なども手がけています。
実績としては大学や病院が多く、シンプルで洗練されたデザインのものが多いです。プランは大きく分けて2種類あり、ホームページ制作とサーバがセットになったものとフルカスタムで見積もるものがあります。価格があらかじめわかるので、安心してお願いできます。
札幌で集客に強いホームページ制作会社5選
ホームページを集客につなげたいと考えているのであれば、集客に強い制作会社を選びましょう。ホームページ全体の設計やアクセス解析、検索上位に表示させるためのSEO対策など、集客につなげるためのノウハウを持っている会社を5選ご紹介します。
1. 有限会社リーグラフィ
有限会社リーグラフィは、不動産やハウスメーカーなど、住宅業界に多くの実績を持つホームページ制作会社です。UXD(ユーザーエクスペリエンスデザイン)の手法を取り入れており、ページの見やすさや操作性を重視し、ブランドイメージを向上させます。
また、SNS活用、リスティング広告、SEO対策などのWEBマーケティングの方法の中から、最適なものを選択し組み合わせたプランを提案してくれます。ウェブ解析士の資格を持つスタッフがアクセス解析データをもとにレポートを作成し、効果的なアクションプランを考えます。
2. 株式会社にこいち
株式会社にこいちは「北海道の優良ホームページ制作会社10選」や「北海道(札幌)でおすすめのWeb制作会社11選」等に選ばれた実績のある会社です。ホームページ制作だけでなく、集客のための戦略を練るところから企画・撮影・運営までトータルにサポートします。
あえてスタッフ1人につき5社までに限定することで、1社1社に丁寧に対応。顧客目線に立って、クライアント自身も気づいていない強みを引き出し、効果のあるホームページ作りを行っています。制作後も運営のフォローや代行を引き受けており、ホームページの更新などにリソースが割けない場合におすすめです。
3. 株式会社Gear8
株式会社Gear8はバンコクや台北などの海外にも拠点を持ち、国内企業の海外展開をサポートする「アジアマーケティング」に強い制作会社です。英語や中国語、タイ語など多言語に対応しています。
国内外でホームページ制作の実績があります。また、タイ人向けの北海道観光メディア「Trippino HOKKAIDO」を展開しており、自社サービスの提供経験が品質の高いホームページづくりに活かされています。多言語サイトやアジア圏への進出を考えている場合にはおすすめの制作会社です。
4. 有限会社K’s Link
有限会社K’s Linkでは、SEO・MEO対策などを用いた、集客、売上アップのためのサポートを行っています。対策をしっかり講じることで、中長期的に集客を見込め、無駄な広告費の削減にもつながります。
特にMEO対策を行っている企業は少ないため、短期間で検索上位に載ることが可能です。また、コストがない・時間がない悩みを持つクライアントのために、定額制のホームページ制作運用サービスを展開しています。作りたいページの種類や目的によって必要なものを選択できますよ。
5. 株式会社ディーエーオー
顧客満足度を追求し、1年以上の継続率が95%以上と高い割合になっています。主にホームページ制作やリスティング広告の運用代行を手がけており、特徴的なものとして、月額11,000円の「SEOパッケージ」があります。
サーチコンソールを分析した結果に基づいて、1,000文字以上の適切な内容の記事を月に2本作成し、掲載します。毎月更新することで、より効果的なSEO対策が可能です。
【目的別】ホームページ制作にかかる費用相場
1. 必要最低限のホームページ
ホームページとして最低限の機能さえあれば良いという方は50〜150万円くらいの制作費用を想定しましょう。50〜150万円はホームページ制作費用の中ではかなり安価な価格帯に属します。
具体的なホームページ制作方法としてはホームページ制作ツールの既存テンプレートを用いた制作になります。ただし、この価格でオリジナリティ溢れるホームページを制作することは難しいです。
2. 一般的なホームページ
オーソドックスで普通のホームページを制作したい方は150〜500万円くらいのホームページ制作費用を想定しましょう。ホームページ制作会社に依頼すると、大抵、この150〜500万円の間に収まります。
具体的なホームページ制作方法としてはクライアントからのヒアリングをベースにゼロから制作する方法が一般的です。依頼者側の希望を踏まえた上で、デザインやコーディングをしていくため、ある程度オリジナリティのあるホームページを制作することができます。
3. オリジナリティを追求したホームページ
オリジナリティ溢れる高品質なホームページを制作したい方は500万円以上の制作費を想定しましょう。より多くの人たちが制作に携わるため、プロジェクトは大規模化し制作期間も半年ほどになります。単にホームページを作るだけではなく、ブランディングの観点もゼロから一緒に考えたり、他にはないハイクオリティなホームページを作ったりできます。
数多くのホームページ制作会社の中から、自社に適した会社を探し当てるためにはどのような点に注意すればよいのでしょうか。以下では、ホームページ制作会社選びで失敗しないための7つのポイントについて解説していきます。
ホームページ制作会社選びで失敗しない7つのポイント
1. ターゲットの明確化
初めに明確にすべきは、「ホームページ制作を通して自社が何を達成したいのか」です。単に、現代風のおしゃれでかっこいいホームページを制作するだけでは意味がありません。
ホームページを通じてブランディングをしたいのか、売上を上げたいのか、どのような層をターゲットにし、ホームページを通じてどのようなアクションを起こしてほしいのかなど、目的やターゲットをしっかり確認しましょう。
この土台がしっかりしていれば、どのようなサイト構成が必要になるかも自ずと明確になります。また、同時にどのような特徴を持ったホームページ制作会社を探せばよいのかの指針も見えてきます。いっぽう、制作会社もクライアント側のニーズを汲んだホームページを作りやすくなります。
2. 料金相場の認知
ホームページ制作に限らず、事業活動をする上で予算設定は欠かせません。自社が求めるホームページを制作するためにはどの程度のコストがかかるのか、複数の制作会社の料金表を比較するなどして、事前にある程度の料金相場を把握しておくのが大事です。
大雑把な目安としては、企業情報など基本的な情報を掲載しているだけのようなホームページの場合は30万円程度で済むこともあります。
集客なども狙ったしっかりしたホームページの場合は、少なくとも50万円以上から、ものによっては100万円以上かかることもあります。
フリーランスの個人が格安でホームページ制作を請け負っている場合もありますが、そうした業者に受注する場合は、あまり大規模なホームページ制作や充実したサポート体制は見込めないため、基本的に度外視していいでしょう。
ホームページ制作の費用相場は先述した通りです。概要は、以下の表を参考にしてください。
費用相場 | 制作意図 | 備考 | |
必要最低限のホームページ制作 | 50~150万円 | とりあえずホームページ を開設できれば良い | オリジナリティに欠ける |
一般的なホームページ制作 | 150~500万円 | ある程度デザインや クオリティにこだわりたい | ヒアリングに基づき、一定の クオリティを担保した制作が可能 |
オリジナリティを追求した ホームページ制作 | 500万円~ | 企業のブランディングに 力を入れたい | デザインのオリジナリティの他、 多様な機能を搭載可能 |
3. 相見積もりの取り寄せ
ホームページ制作はコンテンツによって大きくコストが変わってしまうこともあり、制作会社が料金表を公開していない場合もしばしば見受けられます。
特に、デザイン性の高いホームページを作るのが得意な制作会社や、上場企業や大企業などと数多く取引をしている制作会社ほど料金表を示していないことがあります。
そのため、提示された見積り額が他の制作会社と比べて適正かどうか判断するためにも、相見積もりを取ることは重要です。とはいえ、クオリティの高いものが高額なのは自然なことでもあるので、金額の安さだけで決めることは避けましょう。
大切なのは、提供されるサービス内容と費用のバランスが取れているか、自社が実現したいニーズを満たしているか、見積もりが予算内におさまっているかという点でしょう。
また、見積もりの際には制作費以外にも気をつけるべきポイントがいくつかあります。例えば窓口の対応がそのひとつです。
窓口の対応が悪い場合、こちらの意見が伝わらず納期や品質に影響が出ることも考えられます。コスト削減のためにメールのみで対応する会社も多いですが、満足のいくホームページを作るためには話し合いによる意見のすり合わせが不可欠です。しっかり話を聞いてくれる制作会社を選びましょう。
ホームページ制作の見積もりについて詳しく知りたいという方は、以下の記事を参考にしてください。見積書の項目や見積もり時の注意点などを解説しています。
4. 同業種のホームページ制作実績の有無
その制作会社がどのような業種の企業と取引実績があるのかを調べることも重要です。また、制作実績の一覧ページから、どのようなポイントに注力してホームページを制作しているのか読み取ることも大切です。
自社と同業種のホームページ制作経験が豊富であれば、こちらが求める要件も理解されやすく、制作会社側からノウハウを提供してもらえることも期待できるでしょう。
あるいは、業種を問わず幅広い範囲の企業から取引を受けている制作会社も、業界に左右されずに一定のクオリティを発揮してくれることを期待できます。
5. 開設後・リニューアル後のサポート
ホームページが納品された後は、自社で更新作業や保守運用などをおこなっていかなくてはなりません。しかし、運用途中で何かトラブルが生じることも考えられます。そのため、開設・リニューアル後のサポートをどこまでおこなってくれるのか確認することも重要です。
とりわけ初めて更新作業をするときには混乱が予想されるため、制作会社の方からサポートスタッフを派遣してもらう方が安心できます。複数人でホームページの更新作業をする場合は、更新に関わる社員に対して、事前に講習会などを実施してもらえると助かるでしょう。
ホームページの開設・リニューアル後に必要な保守運用の作業としては主に以下の5つがあります。
1. ドメインやサーバーの維持・管理
2. SSLサーバ証明書の維持・管理
3. CMSのアップデート
4.データのバックアップ
5.外部連携の仕様変更対応
これらの作業は運用代行会社に外注して行うこともできますが、その場合は費用としておよそ1~5万円かかります。
運用保守についての詳細な情報は、こちらをご覧ください。
6. ホームページの更新やページの追加
ホームページのコンテンツは継続的に更新して情報を最新の状態に保っていく必要があります。しかし、この更新作業まで外部企業に丸投げすると毎回作業費が発生してしまい、さらに予算が必要です。
ホームページ開設後の更新・運用はできれば自社でおこなうことを前提にしましょう。そのためには、自社で運用しやすいようにシステムを整備してくれる制作会社を選ぶのがよいでしょう。
ホームページの更新やページの追加は、運用改善と呼ばれる作業に分類されます。運用改善は、ホームページを通したビジネスでより良い成果を生み出すために重要な段階であり、ホームページの更新やページの追加以外にも、主なものとしては以下の4つの作業が挙げられます。
1.問い合わせ対応
2.分析・改善
3.トラブルや緊急時対応
4.集客
運用改善の作業はより良いホームページ運用のために不可欠な部分ですが、その作業内容は複雑なものも多いです。これらを外注しようとした場合、5万円で収まるケースもあれば100万円以上かかることもあります。
ホームページの更新やページの追加以外の運用改善の作業を考慮すると、自社で対応できる部分はなるべく自社で作業を行えるようにシステムを整備することが重要になってくるでしょう。制作会社を選ぶ際には必ず確認することをおすすめします。
ホームページの運用について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。運用保守、運用改善に関する詳しい解説と併せておすすめの運用代行会社も紹介しています。
7. 制作会社ホームページの更新頻度
制作会社自身のホームページの更新頻度やコンテンツの充実度なども重要な選定基準です。特に今までの取引企業の種類やその制作内容を確認することで、自社が依頼した場合のイメージがしやすくなるでしょう。
もしそれらの内容が希望するイメージにそぐわなかったり、制作会社自身のホームページが更新されていなかったりするようなら、依頼するのは避けたほうがよいかもしれません。
自分をアピールする絶好の場であるホームページの整備がしっかりできていないということは、ビジネスに対する気配りや事業運営における余力があまりないことも考えられます。
継続的なサポートを受けるためには、セルフマネジメントのしっかりした、組織基盤が強固な制作会社の方が望ましいでしょう。
ホームぺージ制作会社の見積もり実例3選
ここからは、実際に制作会社に依頼した場合の料金実例についてお伝えします。今回紹介している制作会社の料金実例はあくまでも目安となるので、気になる制作会社がある場合は、見積もりを取ることをおすすめします。
1. 株式会社横浜デザイン
5ページのコーポレートサイトを依頼した場合の見積もり例になります。初期費用は40万円で月額の保守・サポート費用が1万円です。
横浜デザインではホームページ制作以外にもホームページの分析調査や改善、写真撮影などその他サービスも提供しています。
2. SIMPLE WEB
10ページ程度の士業サイトを作成する場合、20万~30万円となるケースがあります。また、SIMPLE WEBではWordPressの既存テーマを使用する場合のホームぺージ制作も行っており、費用をおさえることもできます。
3. IT Force
10ぺージの会社紹介とブログ機能のあるホームページを作成した場合の料金実例になります。15日の工数で18万9千円です。また、IT Forceでは「施工事例のコンテンツはグラフィカルにスライドショーさせたい」といった細かい依頼内容にもきちんと対応しています。
制作会社だけじゃない!3つのホームページ作成方法を比較
ホームページを作るには、大きく分けて三つの方法があります。以下の表で自分にあった作成方法を検討してみて下さい。
ホームぺージ作成ツールを使う | HTMLとCSSなどのコードを自分で書く | 制作会社に依頼する | |
費用の相場 | 無料~(別途サーバー費用等) | 無料~(別途サーバー費用等) | 50万円~ |
期間の目安 | 1カ月~ | 半年~(勉強時間等含む) | 2カ月~(小規模サイトの場合) |
難易度 | ★★☆ | ★★★ | ★☆☆ |
おすすめの方 | 中級者/なるべく早く作りたい方 | 経験者/時間に余裕がある方 | 初心者/時間に余裕がある |
ここからはそれぞれの作成方法ごとにメリットデメリットを簡単に紹介します。
1. ホームページ作成ツールを使う(ノーコード)
HTMLやCSSといった専門的なエンジニアリング知識は基本的に不要であり、無料から使用できるものもあります。費用を抑えつつも、自らのイメージに近いホームページを作成したい方にはおすすめの方法と言えます。
以下の記事では無料で使えるホームページ作成ツールを紹介していますので、併せてご覧下さい。
2. HTMLとCSSなどのコードを自分で書く
HTMLやCSSといっ たコードを自ら書き、作成する方法です。ちなみに、HTMLとCSSとは簡単に説明すると、下記のようなものです。
HTML:Webサイトに表示されるテキストや画像・リンクなどを記述する
CSS:表示されるテキストのフォントや色、大きさや画像の位置などを調整する
全くエンジニアリングの知識がない方には多少ハードルが高いため、コーディングに興味・関心がある方にのみおすすめできる方法と言えます。
以下の記事では、HTML・CSSでホームページを作成する前に知っておきたい基礎知識や実際の作業内容を紹介しています。参考にしてください。
3.制作会社に依頼する
最後に、ホームページ制作会社に依頼する方法を紹介します。専門的な知識はもちろん、自社の社員リソースを圧倒的に使わずに済むことができます。コストに一定の余裕があり、かつ一定のスピードとクオリティを重視する場合に、おすすめの方法と言えます。
以下の記事ではおすすめのホームページ制作会社を特徴別に紹介していますので、併せてご覧下さい。
まとめ
ここまで、札幌のおすすめホームページ制作会社15選をご紹介しました。実績、デザイン、集客の3つの観点でそれぞれ5社ずつ選定しました。札幌市だけでもたくさんのホームページ制作会社があり迷ってしまうと思いますが、まずは実績、デザイン、集客のどれを一番重視したいかという軸を決め、絞り込んでみてはいかがでしょうか。予算や目的、作りたいイメージに合わせて、最適な制作会社を見つけていきましょう。